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知り合ったフィリピン人女性が実はシングルマザーだったということは良くある話。初対面ではなかなか明かすことのない事情ですが、仲良くなるにつれて明らかになります。

近年日本でもシングルマザーの数が上昇傾向にありますが、フィリピン人のシングルマザーの事情とは違いも多くあります。ここでは、フィリピン人女性がシングルマザーになる理由について考えていきたいと思います。

1.死別・離婚

死別や離婚してシングルマザーになるケースです。フィリピンでは離婚制度はありませんが、海外で国際結婚した場合などはその国の法律によって離婚できます。

2.避妊・中絶ができない

 

フィリピンではクリスチャンという宗教の関係で基本的に中絶はしませんし、もとより避妊もしません。フィリピン人は避妊や中絶を“しない”という考え方ではなく“できない”と言います。『中絶』に関してはフィリピンの法律によって禁止されています。

避妊をしないことに関しては、すべての国民がそうというわけではありませんが、根強いのも事実です。若くして妊娠・出産する原因にもあげられます。

 

3.男性が逃げる

2.によって妊娠するリスクが大きいにも関わらず、妊娠がわかったとたんに音信不通になるケースです。たとえ付き合っている彼女であっても、妊娠がわかると逃げ出したくなるという男性はとても多いようです。酔った勢いでの成り行きだったり、遊び相手だった、いざとなったら自信がなくなった、など様々な理由があるようですが、どのような理由であれ「結婚したくない」という事実が大きく関わっています。

この理由によって婚外子として生まれる子どもが多いのではないでしょうか?
これはフィリピンのみならず世界共通かもしれませんね。

4.レイプ被害

レイプ犯罪の多いフィリピンでは、レイプ被害によって妊娠してしまうことがあります。宗教上中絶ができないために仕方なく出産するというケースです

また、中絶が法律で禁止されていることもあり、中絶の合法化を求める裁判をおこす人もいます。しかし、時間もお金もかかる裁判はしたくてもできないという人もおり、非合法の中絶手術を受ける人もいます。

5.家族や親戚が一緒に育ててくれる

どんな事情があっても、支えてくれる家族がいるので出産して育てることができます。

お母さんが働きに出て、おじいちゃんやおばあちゃん、おじやおばに育てられるという風習もフィリピンの特徴です。日本に働きに来ているフィリピン人女性の中には、フィリピンにいる家族に子供を預けているというケースも珍しくありません。

いかがでしたか?フィリピン人女性のシングルマザーにはいろいろな背景があります。しかし、そんな中でも笑顔を絶やさない家庭が多くてとても素敵です。

彼女たちは様々な問題を抱えながらも一生懸命に生きているので応援したくなりますね。

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