0000973728

フィリピンでは郵便物が遅延するだけでなく、届かないなんてことはよくある話

日本ではとても信じられないことですが、フィリピンでは交通やシステムなどの様々な場面でのインフラが整っていないため、いつ届くのかわからない・紛失してしまったなどのトラブルが起こる可能性があります。

日本の郵便や宅配便などは届かないなんてことはほとんどありませんし、万が一何かあった場合は(事情にもよりますが)補償されたり、補償がなくてもそれなりの対応や謝罪くらいはあることでしょう。

フィリピンではそういった日本の常識とは違い、補償や対応には期待することはできません。日本の郵便や宅配便が特別に優秀なのだと思っておいて下さい。

フィリピンでは郵便ポストがないなど日本の郵便事情とは異なります。今回はフィリピンの郵便事情を踏まえて日本からフィリピンへ郵便物を送る方法をお伝えいたします。

フィリピン人と結婚するとフィリピンにいる家族との交際の中で、何か日本のものを送ったり、何らかの手続きで必要な書類を郵送することがあります。

先にもお話した通り、インフラが整っていないため受け取れるまでに多くの時間が掛かったり、きちんと届かないことがありす。

筆者も大切な書類が届かなく、再度必要な書類を取り直し、送りなおした経験があります。また、日本からの郵便物は誘惑でもあり、開けてしまうこともあるそうです…

しかし、そんなリスクを伴う多くは普通郵便でのことです。

そこで今回は国際郵便では一般的なEMSをご紹介致します

EMSとは、日本郵便局のExpress mail serviceのことです

国際郵便では最も一般的なサービスで、配達予定日や配達状況がわかり、200万円までの損害賠償制度も付いています。内容品が20,000円までであれば無料で賠償してくれます。

その後は内容量20,000円ごとに追加料50円を支払うと賠償上限額が引き上がります。お届け日数については、フィリピンのマニラまでは2日程、荷物はすべてマニラを経由しますので、そのほかの地域では2日~10日程で到着します。

小包などの料金は、500gまで\1,400~とそんなに高くはありませんが重量によって料金が変わるので、前もって確認したほうが良いでしょう。

送り方は、荷物を持って郵便局の窓口まで行くだけです。(集荷依頼もできます)

ここで注意して欲しいのは、日本の郵便局では送り先(フィリピン)の事情はあまり知らないということです。国によって郵便事情は様々ですし、地域の窓口によって客層も異なります。

詳しい局員もいればそうではない局員もいます。流れに任せて普通郵便になってしまわないように、こちらから、「EMSでお願いします」と言いましょう

書類などは国際書留郵便もおすすめです。EMSよりもリーズナブルで6,000円を限度に補償もあり追跡も可能です。

ちなみにEMSの荷物はフィリピンでは基本的に郵便局での受け取りになります。

郵便局に荷物が到着すると自宅にNoticed Cardが届き知らせてくれ、受け取りの指定場所まで取りに行きます。

フィリピンではすでに常識ですが、私たち日本人が現地で荷物を受け取る際には知っておかなければなりません。また受け取りに多くの時間を要し、物品によっては関税がかかります。

日本人だと驚く金額を提示されることもありますので、受け取り人は可能であれば妻や家族などのフィリピン人の名前にする方がよいでしょう

他にもFedEXやDHLなどの国際宅配便もありますが、それぞれにサービスの特徴があります。Door to Doorはその名の通り、集荷先から配送先へ荷物を届けてくれます。

日数はかかりますが、BOXの大きさで料金が決まっているので、重量は関係ないので詰め放題という利点もあります。

大きいけれど軽いものや小さいけれど重いもの、急ぐものや急がないものなど荷物の特徴にもよりますし、受け取る側の意見や要望を聞くとよりスムーズかもしれませんね。

今回の記事が役に立ちましたら下のバナーを応援ポチしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村